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KURO (テレビ) : ミニ英和和英辞書
KURO (テレビ)[くろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


KURO (テレビ) : ウィキペディア日本語版
KURO (テレビ)[くろ]
KURO(クロ)は、パイオニア(現・オンキヨー&パイオニア)のデジタルハイビジョンプラズマテレビブランドである。2007年秋に登場、2009年に製造・販売が終了した。
== 概要 ==
これまでパイオニアのプラズマテレビは『PURE VISION』(ピュアビジョン)の名前で販売されていたが、この『KURO』の登場に伴い『PURE VISION』は廃止された。
その名の通り、黒色の発色を強調したプラズマパネルを搭載しただけでなく、外観も「ピアノブラック」という光沢を放った物を採用している事で他社のプラズマテレビをも圧巻したが、価格が従来の「PURE VISION」や他社のと比べて高価だった事もあり売り上げが低迷しており、第2世代モデルが発売された頃にはピークを迎えていた。その後、2009年にパイオニアがプラズマテレビの製造販売から完全撤退が発表された事により、駆け込み需要で急激に売り上げを伸ばし、なかには商品が欠品する店舗が発生した為に生産終了時期を当初の3月末の予定が7月末まで延期される羽目となった。
第2世代が発売された2008年には、パイオニアの経営悪化により、同事業におけるライバル関係でもあるパナソニックとの間でプラズマテレビにおける協業事業に乗り出す計画であったが、その後パイオニアはシャープの下で経営再建に乗り出た事により、プラズマテレビからの撤退によってその計画自体も破談になった。現在販売されているVIERAの第10世代以降のモデルでは、第3世代のKUROに使われるはずだった技術も取り入れられている。
欧州では液晶テレビも発売された。こちらのパネルはAQUOSに使われている物と同一であったが、こちらもプラズマテレビ事業の撤退により、最初で最後のモデルとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「KURO (テレビ)」の詳細全文を読む




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